ADK GLOBALの一員である上海旭通広告有限公司(本社:中国上海市、総経理:仲木一、以下「上海旭通」)が2月10日、創立30周年を迎えました。稲垣正夫が創業したADK(旧 旭通信社)は、1970年代後半から日本の広告会社としていち早く中国市場に進出し、1993年2月10日、中国大陸初の現地法人として上海旭通を設立いたしました。以来30年間、中国市場に進出する日系企業のマーケティングサポートの他、多くの日中交流事業にも携り、着実に成長を続けてまいりました。ADK海外ネットワークの主要拠点となっている上海旭通を含むADK中国は、今後もクライアントのビジネスパートナーとして現地に根差したプロフェッショナルなサービスを提供してまいります。
<上海旭通総経理 仲木一コメント>
多くの広告主、協力会社、社員、及びその家族の皆様のお蔭をもちまして、当社は設立30周年を迎えました。まずは、これまで上海旭通を支えてくださった皆様に厚く御礼を申し上げます。上海旭通は、中国大陸における各種のネットワークや中国市場・媒体・消費者への深い理解を設立当初からの変わらない強みとしながらも、時代の流れや広告主様からの期待値の変化に合わせて絶えず進化を続けております。今後は学生・働く女性・ママなど女性向けプロダクトのカテゴリーやターゲットに関する知見を更に深め、リソースの強化を進めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
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